もちおの遠回りな人生

国立大学教育学部の4年生です。自分の遠回りな人生について書いていったり趣味について書いたりします。

知ってる?ADHD

 どうももちおです。今回はADHDについてお話ししようかと思います。

 

 チュートリアルの徳井さんが税金の申告漏れで世間をにぎやかさせていますね。注目を浴びていますね。なぜ今回ADHDについてお話ししようかと思ったのか。。。それは徳井さんがそうではないだろうかと噂になっているためです。

 

Twitterの過去のツイートを見るとしょっちゅう水やガス、電気を止められているみたいですね。あとDVDショップでレンタルしたけど返すのがめんどくさくて高額な延滞料金を払ったとか。。。

 

というわけで本題へ

・そもそもADHDって?

 そもそもADHDってなんでしょうか?ADHDとは注意欠陥・多動性障害のことです。は?ってなりますよね。

  ざっくり簡単に説明すると集中力がすぐに切れたり、忘れ物をしょっちゅうしたり、じっとしていることができなかったりですね。人によって様々なタイプがあります。

いわゆる発達障がいというものですね。なんだよー障がい者かよ。ではなく普通の人にとっては当たり前の事でも、彼らにとってはものすごく難しいことなんです。

 

・でも発達障がいなんてそんないないでしょ?

 年々障がいの方の認知件数は増えています。個人的にはただ増えているというよりも社会全体が認知するようになったというのも一つの要因だと考えています。今の小学校でもクラスに1人2人ほどいるといわれています。

 だから一人一人にあった教育が大事なんすよ。。。

 

・どうやって接していく?

 そんな方々と共に仕事をしたりと接する機会がこれからの社会多くなると思います。そんな人とかかわる機会があったらどうやって接していけばいいのだろうか??

 これから先は個人的に思っていることです。正しいか誤っているかは自己責任で。

 

まず第一。一番大事なことだと自分は思います。

 自分の当たり前を相手に押し付けない。 

これはどんな人相手にも大事だと思います。

 

つぎ

 相手に合わせた対応

 これ当たり前じゃんと思う方もいるかもしれません。ここでいう相手に合わせた対応とはそれ以上に極端なものです。

 

 集中力が続かない人には端的かつ分かりやすい説明

 

 いろいろなものが気になって集中できないのであればそういったものを排除した環境を整える

 

 忘れやすい人にはtodoリストを書かせる。

 

などなどその人のことを考えれば誰だって思いつきます。その人に対する思いやりというのが大切です。

 

・最後に

 最後に今回は徳井さんが世間を騒がせましたが、個人的には払うものはもうちゃんと払ったんだしいいんじゃね?と思います。あとはまた同じ過ちを犯さないためにもtodoリストを作ってしっかりと管理したり、信頼できるマネージャーに任せたりすればノープロブレムでしょう。

 

そんなことより経済産業省公職選挙法違反。そっちをもっと報道してほしいですよ。

 

 今回の記事を読んで発達障がい、今回はADHDですが、それに対する考え方が少しでもいい方に変わったのであれば幸いです。もちおでした。 

 

 

ではまた。。。