もちおの遠回りな人生

国立大学教育学部の4年生です。自分の遠回りな人生について書いていったり趣味について書いたりします。

【車】 車買ったで

どうもお久しぶりです。もちおです。

 

実は私事ではありますが先日ついに、いやようやく車を購入することができました。いえい

 

本当はですね、教採の一次が終わったら買う予定でした。しかし、父親をおとすことができずお流れに、、、、

次に二次が終わったときに今度こそと思ったんですよ。その時も父親をおとすことができず、、、、

 

そして先日ようやく納車いたしました。

 

 suzukiのkeiです。

あ、suzukiの軽のkeiです。ターボで5MTです。ここは譲れません。(どこかの一航戦ばりに)

 

ほんとは普通車が良かったんですけど軽のほうが維持費が安かったりするので。。

 

うちのパパの車の価値観が合わなすぎて辛かったです。。。それが車入手までにものすごく時間がかかった原因ですね。

 

・価値観の違い

 ということで、価値観の違う人間と話をするときにどうすればよいのか考えていきましょう。まずは情報収集。

 パパの車の認識

 ・乗れればみんな同じ。

 ・移動手段の道具。

 ・今の自分に必要か必要でないか。

 ・大事なのは走行距離が少なく安い。

 ・あとは年式がそんなに古くない。

 ・50マンの車。高くね?

このあたりしか見ておりません。車の性能?そんなのどれも同じでしょ?というようなスタンス。

 

 もちおの車の認識

 ・車は一台一台にそれぞれの個性がある。

 ・車は移動手段の道具だが走りを楽しむための趣味

 ・走行距離が少ないというより年式相応の距離

 ・50万の車。買うのであれば100くらいまではとりま出してもいいんでない?

こんなくらいですかね。

 

話し合いをしていて一番ネックだったのが今別に必要か必要でないかってところでしたね。

 

 車はあったほうが便利なんですよ。行きたいところにどこへでも行ける。電車バスじゃ大変なところも楽に行ける。すごく魅力的じゃないですか。別に必要というわけじゃないでしょ?この一言で一蹴ですよ。ファック

 車が必要なところに行く予定でもあるの?と聞かれました。あるわけないでしょ。持っていないものを当てにできるわけがない。それなのにね、父親はじゃあいらないじゃん。平行線ですね。

 まあ、愚痴はおいといて。相手の土俵で納得できるだけの材料を集めました。もちおです。

・まず予算から、30~40万ほど。我が家のが40万だから総額30くらいなら文句を言わないだろう。

・次に車の選び方。なぜその車なのかの理由を明確に。今回、予算に収まるかつ納車が面倒ではない軽自動車にしました。価格的に10年落ちになるだろう。その年代のCVTが自分はあまり好きではありません。そのため、買うのであればMT一択。そして軽でも力強いターボを選びたかった。このようになぜこの車がいいのか、この車でなければだめだという意思を見せました。

・維持費に関して。こちらが分かる範囲でしっかりと把握します。出費はどうするのか。維持費ネックにならないということをしっかりと伝えましょう。

・くるまがなぜ必要なのか?持つメリットを明確に伝えましょう。

 

つまりはですね、価値観の違う相手と話す際は相手の土俵に立ち論破することが一番の平和解決です。

 

 

 

今回は以上。ちょっと何が言いたかったかわかりませんね。

 

要点はつまりはですね~のとこが一番伝えたかったことです。

 

つぎ車のことを書く時があればもっと楽しいないようについてお話したいです。例えばマフラーを変えてみた!!とかホイールを変えてみた!!とかね。

 

ではまた

トイックに向けて

 どうももちおです。今日はすごく短いです。ご報告ですかね?笑

 

TOEIC頑張ってみる

 もちおはTOEICの勉強をしてみようかと思います。目指すは600~700点くらいですかね?

 ちなみに現時点での実力は400点いかない程度です。

 

 なんで今頃やろうと思ったのか。。。教採落ちたし、これを機に就活するかもしれないし、TOEICくらいとっておこうという軽い気持ちですね。

 

 勉強期間は半年ってところです。半年頑張ってみてどのくらいになるのか楽しみにしていてください。取れた時にはどんな勉強をしたのか報告したいなと思います。

 

 

なんでわざわざ報告を?

TOEICやろうと思ってみなさんググるじゃないですか?そうすると「満点が教える~」とか「簡単に900点越え」とかそんなノリばかりじゃないですか。みなさんそこまで求めてないですよね?ぶっちゃけ

 一般的な人間が半年間勉強したらどうなるのか気になりますよね。自分と同じくらいの人がどれだけやれば成功するのか気になりますよね。そういうことですよ。

 企業がほしいと思えるだけの点数を取るにはどんな頑張りをすればよいのか!!こうご期待を笑笑

 

・使う教材

 今回のお供を紹介したいと思います。

 まずはメインウェポンの紹介

 

こちらTOEIC L&Rテストいきなり600点!使っていきたいと思います。決めては600点という数字ですね。それだけ取れれば十分じゃないですか。あとはそれぞれのパートごとのポイントがしっかり押さえらているのとパートごとにスモールステップで勉強していく感じが気に入りました。

 

 サブウェポンの紹介に移りますね

 

 

こちらの読解特急シリーズを使っていきたいと思ます。電車の中でなど隙間時間に気軽に使えるのがポイントです。またこのテキストを用いるねらいとしては3つほどあります。

 

1つ目

 速読目的。読解スピードを上げるためです。これはメインウェポンだけでは足りないと思います。

 

2つ目

 単語を覚えるため。自分は単語帳を使って覚えるのが苦手です。文章の中で単語を覚えることで自分の中に定着すると思います。効率もいいじゃないですか笑

 

3つ目

 最後の一つはなんでしたっけ?ド忘れしちゃいました笑

 隙間時間に利用ができるということにしておいてください。1ページほんの5分10分でできるのでお勧めです。あとはテキスト自体があまり大きくないので持ち運びに便利ですよね。

 

 

・最後に

 とまあ、こんあ具合で頑張ってみたいと思います。リスニング対策としてはメインウェポンとようつべあたりを使いたいと思います。優しい皆さんのことだから応援してくれますよね!!

 

 

 

 

ではまた

知ってる?ADHD

 どうももちおです。今回はADHDについてお話ししようかと思います。

 

 チュートリアルの徳井さんが税金の申告漏れで世間をにぎやかさせていますね。注目を浴びていますね。なぜ今回ADHDについてお話ししようかと思ったのか。。。それは徳井さんがそうではないだろうかと噂になっているためです。

 

Twitterの過去のツイートを見るとしょっちゅう水やガス、電気を止められているみたいですね。あとDVDショップでレンタルしたけど返すのがめんどくさくて高額な延滞料金を払ったとか。。。

 

というわけで本題へ

・そもそもADHDって?

 そもそもADHDってなんでしょうか?ADHDとは注意欠陥・多動性障害のことです。は?ってなりますよね。

  ざっくり簡単に説明すると集中力がすぐに切れたり、忘れ物をしょっちゅうしたり、じっとしていることができなかったりですね。人によって様々なタイプがあります。

いわゆる発達障がいというものですね。なんだよー障がい者かよ。ではなく普通の人にとっては当たり前の事でも、彼らにとってはものすごく難しいことなんです。

 

・でも発達障がいなんてそんないないでしょ?

 年々障がいの方の認知件数は増えています。個人的にはただ増えているというよりも社会全体が認知するようになったというのも一つの要因だと考えています。今の小学校でもクラスに1人2人ほどいるといわれています。

 だから一人一人にあった教育が大事なんすよ。。。

 

・どうやって接していく?

 そんな方々と共に仕事をしたりと接する機会がこれからの社会多くなると思います。そんな人とかかわる機会があったらどうやって接していけばいいのだろうか??

 これから先は個人的に思っていることです。正しいか誤っているかは自己責任で。

 

まず第一。一番大事なことだと自分は思います。

 自分の当たり前を相手に押し付けない。 

これはどんな人相手にも大事だと思います。

 

つぎ

 相手に合わせた対応

 これ当たり前じゃんと思う方もいるかもしれません。ここでいう相手に合わせた対応とはそれ以上に極端なものです。

 

 集中力が続かない人には端的かつ分かりやすい説明

 

 いろいろなものが気になって集中できないのであればそういったものを排除した環境を整える

 

 忘れやすい人にはtodoリストを書かせる。

 

などなどその人のことを考えれば誰だって思いつきます。その人に対する思いやりというのが大切です。

 

・最後に

 最後に今回は徳井さんが世間を騒がせましたが、個人的には払うものはもうちゃんと払ったんだしいいんじゃね?と思います。あとはまた同じ過ちを犯さないためにもtodoリストを作ってしっかりと管理したり、信頼できるマネージャーに任せたりすればノープロブレムでしょう。

 

そんなことより経済産業省公職選挙法違反。そっちをもっと報道してほしいですよ。

 

 今回の記事を読んで発達障がい、今回はADHDですが、それに対する考え方が少しでもいい方に変わったのであれば幸いです。もちおでした。 

 

 

ではまた。。。

 

浪人時代について語るお

どうももちおです。今回は自分が浪人だった時のお話をしようかと思います。

 

ブログのタイトルが「もちおの遠回りな人生」の通り筆者は浪人をし、1年遠回りをしました。また、教採も落ちたということでまた1年遠回り。。。だからこんなタイトルなんです笑

 

 本題に入りましょう。

・浪人時代

 まずはなぜ浪人したか?そもそも浪人する気なんてさらさらなかったんですよ。建築系にも興味があったのでそっち方面の専門学校かなんかに入るんだろうなーって思っていたのですが、父が当たり前のように浪人でしょ?って。。。あ、まーじか。もう1年勉強すんのか。。ってなりました。

 そんなこんなで代々木ゼミナール生になりました。ここでは究極のボッチをかましていましたね。それくらいがちょうどいいんですよ。つるんでる輩はわりと第一志望落ちていたので。

 

 朝一で行って夕方過ぎまでやって帰るって言うのがルーティンでしたね。おなかがすくから早く帰りたかったww

 

 すこーし参考書を紹介して今日は終わりたいと思います。

 

・おすすめしたい参考書

 今回はセンター試験レベルでの参考書を紹介したいと思います。

 国語は紹介しません。嫌いなので。。。冬季講習で漢文の授業とったんですけど本番では爆死しました。代わりに捨てたはずの古文が満点でした。金返せって話

 

 数学

筆者は得意な方でしたのであまりやりませんでした。やったこととしては模試を受けて弱い分野を標準レベルの問題集で徹底的にやるくらいですかね。

その時使っていたのがこちら

 

 

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 数学マニュアル

 

 この問題集を網羅すればセンターレベルの問題は余裕でしょう。問題を解くのみ。

はい、次!

 

英語

 何か一つ、何でもいいのでこれだと思った参考書を一つに絞ってください。自分はこれですね。

 

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forestです。困ったらこれを開いて文法を学びましょう。後はポレポレとかネクステとかやっとけばオーケーですよ。これ聞いてこいつ代ゼミに毒されてんなと思ったあなた。あなたも毒されてます。

 

このあたりをやっておけば7~8割くらいはさらっと取れます。ぶっちゃけそれだけ取れればよくないですか?旧帝大とかMarchとか行くわけじゃなければ。地方国公立レベルだったらまじこれで十分。

 

・最後に

 今日はまとめでなく最後にです。模試の点数は気にしないでよろし。気にするのはどの分野で強いのか弱いのかという自己分析っすね。それをしないでぼんやりと勉強してると失敗するぞ

 気をつけろよ。

 

 

 

今回は以上ではまた。。。

【教育】教員採用試験まで何をしていたか 後編

どうももちおです。今回は後編ということで小学校全科と5教科の違いについてお話したいと思います。

 

極論から

 みなさんご存知の通り5教科のほうが難しいです。全科は範囲が広いので基本問題ばかりという感じでしょうか。

 そんなん少し考えればわかるじゃんと思った方、その通りでございます。

 

ということで

全科と5教科のそれぞれの勉強方法とおすすめの参考書を紹介していくぅ~

 

 

・5教科

 先ほどの5教科のほうが難しいという話をしましたが内容的には中学高校レベルの問題ばかりなので問題集のほうを何問も解けば昔の感覚を思い出すでしょう笑

 国語の読解問題などもそこまでの難易度ではないです。センター試験よりも全然簡単です。あ、センター試験はなくなるんでしたっけ?なくなったんでしたっけ?

 

 まあ、なんといいますか、中学校の定期試験が400点とか450点とか500点とかとっていた人でしたら苦じゃないですね。教職教養のほうに力を注ぎましょう。

 

 次行こう、次。

 参考書!!

 5教科の方の場合おすすめしたい参考書はこちらですね。


 

 

 

 こちら東京アカデミーの参考書になります。基本的には問題を解いて間違えたらこの参考書を使って学習をするという形です。ちなみに問題集もあるんですけどやると8割くらいの確率で心が折れます。いやほんとまじで

 情報量がめっちゃ多いので5教科の方におすすめですね。この参考書には日本史ですげえお世話になりましたよ。

 

問題集はなにがおすすめ?それは全科のものと基本は同じでよろしいかと

 

というわけで全科のほうに行きましょう。

 

・小学校全科

 小学校全科のパターンの難易度です。基本的には中学校レベルという認識でよろしいかと思います。

 ちゃちゃっと行きましょう。全科の方におすすめの参考書です。

 


 

時事通信出版局が出しているこの参考書です。赤が参考書で青が問題集なんですよ。

これがおすすめの理由はですね

 

東京アカデミーに比べてめっちゃうすい!!内容がじゃないですよ。量的な意味ですからね。

 

必要最小限というイメージですね。

ベストなのは

この赤の参考書で勉強する。⇒足りないところは東京アカデミーのもので補う。

といった感じでしょうか。

 

問題集は5教科、全科に関わらず時事通信出版局の青の問題集でいいかと思います。

その後に過去問を解いてみて分野によっては東京アカデミーの問題集を使う。でよろしいかと。

 

・まとめ

 まとめです。

・参考書は5教科なら東京アカデミー全科なら時事通信出版局

・問題集はどちらも時事通信出版局

・東京アカデミーは参考書、問題集、どちらももっと細かくやりたいという人向け

 

こんなところでしょうか。来年教採を受けようと思っている方のタメになったのであれば幸いです。

今回はこんなところで。。。ばいばい

と言いたいところでしたが、思い出しました。

 

学習指導要領についての問題が出る場合

 みなさんこまりますよね。あんなくそ長いの丸暗記とかキチクかよって思いますよね。すべて覚えるのは大変ですよね。。。

 

 これはいろいろなところの自治体の過去問を解いてください。そうすると子の教科はこの部分の特にこの単語がよく出題される。というのが見えてくるんです。それに段々覚えていきますしね。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるってやつです。

 

 

 

本当の本当に今回はこれで終わりたいと思います。長々と失礼いたしました。

また次回お会いできたらと思いましゅ。

【教育】教員採用試験まで何をしていたか 前編

どうももちおです。今回は教採まで実際どうやって活動していたのかをお伝えしたいと思います。筆者は教採の筆記試験はすべて合格していたのでタメになるのではないでしょうか。

 

・本格的に活動を始めた時期

 まずは、いつごろから始めたのか。4年生になった4月からですね。3年生の1月にバイトをやめ、本格的に頑張ろうと思っていたのですが如何せんやる気が出ないのなんので、気づけば4年生。やらねばって感じでした。まわりも大体同じくらいの時期に始めていましたね。なのでぶっちゃけた話、4年生になってからでも十分に間に合います。笑

 

・どんなふうに勉強をしていた?

 始めに手を付けていたのは教職教養です。まず参考書を一通り理解してから問題集を解いてみるというスタイルでした。間違えた問題やわからない単語が出てきたら参考書にしるしをつける。そこで終わるのではなく、そのページを眺め関連のあるものもしっかりとチェックをする。これが一番大事だと思います。ある程度できるようになってきたと感じたら他県の過去問をひたすら解いていましたね。いい感じに解けるとやっぱ気持ちがいいですね。 

 

でもですね、実際やってみて参考書を一通り理解する。これがつらいのなんの、、、それに時間がかかるのなんの。。。

なので教職教養は参考書片手に問題集を一周する。二回目はできるだけ見ないで。3回目4回目・・・とやるのが一番ですね。中学の定期試験対策のようなやり方とおなじです。

 

 次に専門科目。筆者は小学校を受けたので科目は小学校全科です。5教科タイプと全教科タイプどちらも受けたのであとでお話します。

 基本的には中学校、高校1・2年生程度の難易度なのでそこまで難しくはありません。

しかし、高校で世界史をとっていないだとか日本史、地理はとっていないだとかいろんなひとがいると思います。

 

そんな人たちにおすすめしたいのがYoutubeです。まじでおすすめ。最強。最高。

私は地理の勉強の時によく活用していたのですがおもしろいし分かりやすい。

 

https://www.youtube.com/channel/UCcj-cHmS0uD91MLjtdiN89Q

 

Try ITさん ものすごく重宝しました。嫌いな分野。しかも暗記ゲー。一人でやるのはつらいじゃないですか??そんなときにおすすめ!1つの動画10~20分程度じゃないですかね?長いなーと思ったら1.25倍速とかにすればいいんだし。何より手軽に勉強ができる!ここが利点だと思います。

 

 

・今日のまとめ

 今日のまとめです。

 ・勉強は4年の4月からでも間に合うぞ(早く始めるに越したことはないぞ

 ・教職教養は中学の定期試験のノリだぞ

 ・やりたくない分野、嫌いな分野はYoutubeを頼れ!

 

こんなところでしょうか。

 当たり前のことじゃんと思った方、そうです当たり前のことを当たり前にやることがとても大事なんです。

 なるほどーって少しでも思った方、タメになったのであれば幸いです。

 

 前編と書きましたが後編では小学校全科と5教科のちがいについて感じたことを少しお話したいと思います。

 最後までお付き合いいただきありがとうございました。ではまた次回

【教育】教採こと教員採用試験を受けてみて

 どうもみなさん、もちおです。今回は教員採用試験について、特に面接をメインにお話していきたいと思います。教員を目指している方に目を通してもらえるタメになるかもしれません。

 

 とある自治体を2つほど受験したのですが結果からお伝えすると、どちらも最終試験まで行き、最後で不合格となりました。来年からはニートor講師ってやつですね。

 

・面接を受けてみて

 面接をしてみて実際に思ったことは、民間の就活でも同じことが言えると思うのですが、考えながら話すことができる、話しながら考えることのできる人間が強いということです。みなさん知ってますよねww

 筆者はしっかりと考えまとめてから話すことに時間がかかるタイプでした。そのため、本番ではテンパって自分の伝えたい10のうち1も伝えることができなかったのです。それをものすごく感じたのは場面指導の面接でのことでした。

 

質問に対して答えるもちお。

その後面接官から「こういうことも大事だよね。」と言われました。

それは言ってなかっただけで十分承知してるよ~。

 

しかし、相手側からしたら勉強不足という認識になってしまう。また、用意していなかった質問が来たときの対応が。。。など自分は面接ができないんだなあと改めて思い知らされました。それなりに面接の練習はしてきたつもりだったんですけどね笑笑

 

・どんな人間が受かる?

 どんな人間が教採に受かるのだろうか?知人の合否結果なども聞いてみて個人的に感じたことを話します。受かる人間というのは話しながら考えをまとめることのできる人間です。理由ですか?ちゃんとありますよ。教採に合格した人はですね、中身はないけれどペラペラ話すことのできる人なんですよ。その人は自分のやるべきことをちゃんとやっていなかったり、自分が良ければ他人はどうだっていいというような考えの人間です。しかし、口のほうは達者なんです。その人のことを知っている人に聞いたら9割くらいがこいつを受かせちゃあかんと答えるでしょう。実際その人はお口が上手なので教員採用試験に合格していました。

 筆者のようなタイプが合格するには面接官がしてくるだろう質問を何百通りも考え、何百回もシミュレートし、完璧な状態で臨むしかないでしょう。筆者はその努力が足りなかったため不合格となりました。

 

 しかし、現場では子供が30人いたら30通りの対応の仕方があり、それを瞬時に判断しなければいけないと思います。そういうことを考えた時、自分は本当に教員をしてやっていけるのだろうか、教員に向いているのだろうか、と思うようになり講師ではなく民間企業に就職した方がいいのでは?と考えるようになったというのはまたいずれお話しようかな~と。

 

・本日のまとめ

教採に合格できる人は考えながらペラペラと話すことができる人。

そうでない人はできるだけたくさんの質問を考え、それに対しての自分なりの答えを出し完璧になるまでシミュレートしまくる。

この2点ではないでしょうか?

 

なんだよ当たり前の話じゃんかと思った方、そうです。結局のところ当たり前を当たり前にできるかなんです。

なるほどと思ってくれる方がいたのなら幸いです。

 

今回はこれまで。また次回お会いしましょう。